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フルサイズ機のEOS ６Dを購入したので、ISO感度を替えて、今まで所有していた初代５Dと撮り比べてみました。（使用レンズは、EF24-105F4L
IS USM） ついでに画角は異なりますが、APS-Cサイズ機のEOS Kiss X5も参考までに比較しています。 【検証結果】 ・５Dは、ISO3200までしか設定できませんが、3200で色ノイズが乗っています。解像度は維持しています。 ・６Dは、ISO3200までは画質の低下はほとんどなく、6400から徐々に色ノイズ発生と解像度低下が現れてきますが、6400までは常用できる感じです。 ・Ｘ５は、ISO1600から画質の劣化が始まり、6400からは使い物にならない状態です。 【総評】 常用最高感度：５Ｄ→1600、６Ｄ→6400、Ｘ５→800というところでしょうか ６Ｄの高感度描写性能は素晴らしく、夜景や室内撮影に強力な武器になると感じました。また、発売後10年近く経過している初代５Ｄの画質の良さにも改めて驚かされました。 |
