西穂高（独標）

2012.8.24〜25 西穂高
大阪の親友に会いに行くついでに、北アルプスの軽登山を計画しました。 　本当は南アルプスの鳳凰三山に挑戦しようと思っていたのですが、日程的に大阪に寄る時間が取れないため、西穂高独標に変更 　１日目は昼に麓の奥飛騨温泉い到着し、そのままロープウェイで西穂高駅へ。そして夕方までに西穂山荘に到着し、そこで一泊後、夜が明ける前に独標へ向け登山開始、往復して正午には下山、時間があれば温泉で汗を流し、夕方には大阪の友人宅へ、という予定。 　ほぼ予定どおりに事が運びました。 　その後、夜遅くまで友人と語らい、そして帰路につき、仮眠を取りながら朝には無事に帰宅しました。 　日程的にきつきつでしたが、内容のとても濃いたびができました。
５時２０分 出発後１時間、東の空が明るくなってきた。	７時３４分 大阪を通過（池田。豊中付近）	１０時４５分 もうすぐ高山、がんばれー
奥飛騨温泉に到着 ロープウェーで、いざ西穂高口へ	１４時１０分 西穂高口駅の屋上展望台	西穂高口駅の出口 ここから登山道へ通じる。
登山道入り口付近にある登山届出所 万が一のためにここで届出をする。	登山口、いよいよ西穂高へ	約１時間半で、西穂山荘へ到着 今日は、ここで一泊
西穂高へ通じる登山道から山荘を見下ろす。 にわかに天候が危うくなってきた。	１７時４７分、雲間から覗く夕陽 光の筋が神秘的	雲間から夕焼けの山
１８時４２分、太陽が沈み、月が出現（左上） 今夜は半月だ	山荘の入り口から内部を撮影 右が受付、素泊まり６５００円なり	２階の寝室と荷物置き場 左側のドアをあけると私が泊まる寝室 山荘はどこも雑魚寝、まともに寝れない！
２時に起床し、誰よりも早く登山を開始 １０分ほど登ったところで見晴らしの良い場所に出る。ここで三脚を立て、カメラとレリーズを取り付け、２時間程度粘る。（写真は４時頃のもの）	４時３０分、東の空が明るくなって、雲海が肉眼でも見えるようになってきた。 素晴らしいの一言	５時、手持ちで撮影できるほど明るくなり、朝焼けが広がりだす。（地平線上の３個のコブの真ん中が富士山）
上高地方面、焼岳を望む。	これから登る西穂高独標、西穂高山頂が	西穂高独標
７時、独標に到着 １０分程度休憩後、時間の都合で、山頂へは向かわず、Uターンして下山	下山途中、丸山で記念写真	８時３０分、山荘まで下山。 休憩は取らずに、そのまま西穂高口駅まで下山を続ける。
山荘付近に群生していた高山植物 何と言う名前だろう	９時５０分、西穂高口駅に到着 再び展望台で	展望台から槍ヶ岳を望む。 いつかは登りたい。
穂高連峰の全景 右端が山荘付近で、独標、西穂高と続き、真ん中の最も高い山が奥穂高	ロープウエーで麓へ	ロープウエーを降りて、新穂高温泉で汗を流す。 そして、１３時、大阪の親友に会いに、出発 １８時に親友宅に到着 ５時間もだべりんぐし、２３時に岐路に着く 翌７時２０分、帰宅

【行程】
８月２４日（金）	０４：００　　出発 　　　　　（山陰道−米子道−中国縦貫道−名神高速−当会北陸自動車道−中部縦貫道　経由） ０７：３０　　大阪を通過 １２：３０　　昼食（車内でコンビニ弁当） １３：００　　新穂高温泉　着 １３：５０　　ロープウエーで西穂高口へ １４：１５　　登山開始 １５：３０　　西穂山荘　到着 １７：１５　　カメラを持って夕景の撮影（〜１８：５０） １８：３０　　夕食（菓子パン、ウィダーインゼリー） １９：００　　就寝
８月２５日（土）	０２：００　　起床 ０２：４０　　登山開始 ０２：５０　　見晴らしの良い場所で、夜景、朝景の撮影を開始（〜５：３０） ０５：３０　　登山再開 ０７：００　　西穂高独標に到着 ０７：１０　　下山開始 ０８：３０　　西穂山荘を通過 ０９：５０　　西穂高口駅に到着 １１：００　　新穂高温泉で温泉に浸かる。 １２：３０　　大阪に向け出発 １３：００　　昼食（車内でコンビニ弁当） １８：００　　大阪（門真市）の友人宅に到着 １９：００　　夕食（友人家族と） ２３：００　　岐路に着く
８月２６日（日）	００：００　　西宮付近のPAで仮眠（１時間） ０２：００　　加西SAで仮眠（２時間） ０７：１５　　帰宅