幼少の思い出(小物コレクション)

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 私のこれまでの人生において、幼稚園の頃から小学校4年生頃までの想い出が、いつも暖かく優しいイメージで私の心の中に刻まれています。人生の中で一番重要な時期であったと思っています。
 その頃にテレビなどで登場したヒーロー達に、子供心に憧れを抱いていました。その頃の記憶がジジィになった今でも鮮烈に記憶し続けてています。

 最近、インターネット通販やインターネットオークションの利用が広まり、昔に作られた玩具や復刻版などが割りと簡単に手に入ることになったことから、幼少の想い出を集めてみることにしました。
 経費的な面と、飾る場所の問題から、豪華で精巧なものではなく、オマケで売られていたものやチョロQやミニフィギュアなどの小物を収集しています。

 以下に、私の思い入れの強い物から順位を付けて紹介します。(アホらしー)

1位 流星号

スーパージェッターというテレビアニメで、未来の国からやってきた主人公のジェッターが乗っていた宇宙船
幼少の頃引っ込み思案だった私は、幼稚園や小学校で、いつも一人さびしく粘土細工でこの模型を作っていたことを思い出します。
2位 ガムロケット

昭和40年代前半に流行ったマグマ大使というテレビドラマで主人公マグマの一人息子ガムです。
マグマ一家は、ロケットに変身することができ、私の憧れでした。当時小学校低学年の私がガムロケットに変身し、近くの公園の上空を飛び回る夢を何度も見ていました。
ちなみに、おじいさんはアース、母親はモル、4人の住居は火山の中でした。
3位 USSエンタープライズ号

アメリカのテレビドラマ「スタートレック(日本名:宇宙大作戦)」に登場する宇宙を飛び回る調査船。
何度も再放送され、その都度テレビにかじりついて見ていました。
カラーテレビ創世記の当時でありながら、とてもよくできた映像技術で、現在でも十分鑑賞に耐えうる名作です。
4位 マッハ号

テレビアニメ「マッハGo!Go!Go!」で主人公三船剛が乗っていたレーシングカーです。
当時のこの車体のフォルムが斬新で、よくこの車の絵を描いていた記憶があります。たぶん今でも何も見ずにマッハ号が描けると思います。当時、親にねだってプラモデルも買って作った覚えもあります。
5位 ウルトラホーク1号

ウルトラセブンで活躍したウルトラ警備隊が保有する戦闘機の1つです。記憶によれば、ウルトラホーク3号まであったと思います。
このウルトラホーク1号は、3体の飛行機が合体してできています。よく考えたなあと当時から感心していました。ちなみに左の画像にマウスカーソルを置くと、3体が分離した写真に変わります。
6位 サンダーバード2号

あの有名なサンダーバードのロケット達の中で、一番愛された2号です。
菓子の付属品でデフォルメ化が激しいですが、子供の頃は精巧なプラモデルを買ってもらい、タンクを開け閉めしては、サンダーバード隊員に成りきって遊んでいました。
7位 ウルトラマン (着ぐるみ(顔のみ))

ウルトラマンの風貌が好きなので、成りきり用として購入しました。
これをかぶると、周囲から大うけで、とても楽しいです。どこかの石油会社のCMなどでも服を着たウルトラマンやウルトラセブンなどが登場していますね。ほんとスーツを着たウルトラマンなんて最高に滑稽でおもしろいです。
8位 ガメラ & ギャオス

ガメラシリーズの最初で最大の強敵、ギャオスとのセットです。
ガメラに敗れ、火山の噴火口に落とされたときのギャオスの断末魔が今でも脳裏に焼きついています。
9位 バイラス & ギララ

バイラスはガメラと戦った宇宙怪獣。ギララも宇宙怪獣ですが、単独映画でした。
両方とも子供心に宇宙のロマンを感じさせてくれる映画でした。 
10位 USSエンタープライズ(2代目映画版

映画用にリメークされたこのエンタープライズには思い入れがないのですが、せっかく購入したので、紹介します。
初代と比べて、かっこよくなりましたね。

この他、キャプテンウルトラのシュピール号、サンダーバードシリーズのロケット達など、機会があればゲットしたいと思いますが、特にシュピーゲル号は、当時の玩具はほとんど世に出回ってなく、たまに特注生産で1万円以上も値を付けてオークション等で売っている方達がおられますが、とても手が出ませんね。

また、幼少の頃の想い出ではないので、欲しいとは思いませんが、、ガッチャマンのゴッドフェニックスや宇宙戦艦ヤマトもかっこいいですね。

以上、少々おたく系の情報でした。