歴代ファミリーカー

トップへ メールはこちら

 私は、大学3年の夏に初めて車を所有し、現在まで何台かの愛車とともに生活をエンジョイしてきました。
 私と歩んだ歴代のマイカー(ファミリーカー)を紹介します。


 初代 日産 チェリー FU     S56〜S59
大学3年のときに寮の4年生の先輩から2万円で譲ってもらったものです。当時ではまだ珍しいFF車でした。
何を思ったか、1年くらいしてから車体の上半分を濃紺のカースプレーで塗って、ツートンカラーにしちゃいました。(本人は気に入っていたのだが、周囲からはあまり好評ではなかった。)
すごく大切に乗っていたのですが、人に貸すたびにいろいろなところが壊れ、ついにA先輩に貸して、息の根が止まりました。

2代目 スバル レックス コンビ XL     S59〜S61
 
私の妻が、結婚前に親父さんに買ってもらった車です。結婚してからもファミリーのファーストカーとして君臨し続けたので、歴代のファミリーカーに掲載しました。
オートクラッチというクラッチペダルなしでシフトチェンジをする中途半端なギア仕様でした。

3代目 トヨタ カローラ DX    S61〜H03
 
近くのディーラ−で中古車として購入しました。
初めてのノーマルな車らしい車でした。
途中で松江から京都に引っ越すことになるのですが、この車も連れて行きました。

4代目 ホンダ シビック シャトル     H3〜H4
 写真がないので、個人サイトの掲載写真を拝借しました。
京都で購入した中古車ですが、所有期間が短く、印象も薄く、よく覚えていません。

代目 マツダ ボンゴ     H4〜H6
中古車で購入。8人乗りです。とても広くて、3列ともフルフラットにでき、本当にまっ平らになるんです。これでよく家族総出でキャンプやドライブいきました。
京都から平田に引越しするときも、持って行きました。平田で家を新築した際には、荷物運びにとても役に立ってくれました。

代目 ダイハツ アトレー     H6〜H16
平田のダイハツで生涯初めて新車として購入。
とても運転しやすく、荷物もいっぱい詰めるので、満足していましたが、ふと、乗用タイプと比べて乗り心地の悪さが気になり出し、乗用タイプのムーブに乗り換えるまで、長い間頑張ってくれました。(親父の車を売ってオデッセイを購入した後は、セカンドカーになりました。)

7代目 ホンダ オデッセイ     H8〜H19
障害者の親父の病院と家との往復や、親父を連れての家族のレクリエーションに使えるようにと、親父の車(ダイハツミラ)を下取りに出し、大枚をはたいて購入。2代目の新車であり、初めての3ナンバー車でした。(たぶん最初で最後の3ナンバー車になると思うが)
グラスルーフ(メーカーでは「サンシャインルーフ」と名付けています。)にしましたが、シェードが付いてなく、常に開放状態なので、「日に焼ける、暑い」と妻には不評でした。
親父が死に、子供たちが大きくなって私たちと一緒に乗らなくなったため、平成19年になって燃費が悪く税金の高いこの3ナンバー車とお別れする決意をしました。

セカンドカー1代目 ダイハツ ムーヴ カスタム     H16〜H22.7
発売と同時に魅了された車です。4連丸型ヘッドランプ、かつれのスカGターボを思い出させるアナログ透過式オレンジメーター、男性的な内装、普通車並みの室内の広さ、などなど、語り尽くせない輝きを持っていました。オデッセイの後ろに控えるセカンドカーでしたが、実際はこの車ばかり乗っていました。(後に、長男に譲りました。)

8代目 ホンダ エアウェイブ     H19.4〜H28.2
私のマイカー通勤が始まると同時にオデッセイから乗り換えました。「上空サプライズ!」というガラスルーフが自慢で、夏は暑くてシェードを閉めていますが、その他の季節は、昼夜を問わず開けています。星空を眺めながらのドライブもいいですよ。オープンカーのような開放感がたまりませんね。とてもエレガントな雰囲気で、オデッセイ以上に気に入っています。静粛性が優れ、燃費も良く、CVTのおかげでショックのないスムーズな走りが心地よかった。
9年間、13万キロを走ったところで、9代目(フォレスター)にバトンタッチ
まだまだ乗れましたが、2WDなので冬登山時に雪山への運転が不安なため、泣く泣く手放しました。

セカンドカー2代目 ダイハツ エッセ     H19.4〜H24.6
私がマイカー通勤になり、同時に長男が社会人になったので、車が1台足らなくなり、妻の通勤用に追加購入した車です。安くてスタイルのいい車を探していて、これにぶつかりました。買い物やちょっとした移動にも大活躍しています。(購入時、ボディカラーの選択で夫婦で意見が食い違いましたが、最終的にこの色に決まりました。「カメムシ」という愛称(?)で親しんでいましたが、H24.6に娘が息の根を止めることに・・・)

娘の専用車 スズキ アルトラパン 4DW ターボ     H22.1〜H22.4
娘が市外の公共交通機関の未発達地域に進学したため、急いで中古車を購入しました。
彼女のたっての希望であるラパンを物色して、この車に決定。転居先は豪雪地域のため、4WDにしました。6万キロも走行していた車でしたが、前オーナーの手入れが行き届いていて、まるで新車のようでした。
(しかし、H23.4に娘の不注意により、電柱にぶつかり、あえなく廃車。)

息子の専用車 ホンダ CR-Z ハイブリッド   H22.8〜
極道息子が、私たち親も買ったことのない高級車を、借金までして購入。
流行のハイブリッド車。
平成22年4月に契約し、4か月も待って、8月に納車。ボディカラーはレッドが希望だったそうだが、だいぶん待たなくてはならず、あえなくブラックにしたらしい。
MOVEのときのように、汚くしなければいいのだが。こまめにメンテナンスして、長く乗ってほしいと親は願う。

娘の専用車(にしたい) ダイハツ テリオス CX   H23.5〜
娘の愛用車のラパンが電柱に衝突して廃車になったため、急遽購入した車。
例によって娘は豪雪地帯に住んでいるため、今度は見かけ倒しの軽乗用4WDではなく、RVタイプの普通車4駆にした。
父としては、とても気に入っているが、娘は「こんな男っぽい車」は嫌らしく、エッセに乗っている。
これからの説得が鍵となる。安全第一!がんばるどー!

娘の専用車 ダイハツ ムーヴラテ X    H24.7〜
娘が免許の取得後3年にして、早くも3台目の相棒。
9万6千キロも走っている中古車であるが、外見と内装がとても気にいり、購入に踏み切った。
しかし、パワーがない。坂では止まりそう・・・


9代目 スバル フォレスター X-BREAK     H28.2〜
登山(特に冬期)のためにこの車を選びました。
初めてのSUV、それも本格派です。
乗りつぶす覚悟で購入したため、20年乗ることができれば、もう76歳・・・
最後のマイカーになるかもしれません。