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  • 2020年9月8日
  • 2021年1月18日

芦田愛菜さんの言葉に共感! 人を「信じる」とは?

女優の芦田愛菜さん(16)が、2020年9月3日に東京都内で行われた映画の完成報告イベントで、彼女自身の「信じる」ことに対する考えを語ったことで、世間の話題になっています。 芦田愛菜さんの言葉 芦田さんは、イベントの舞台上で、「信じる」ことについての質問に対し、地震の考えをこう話しました。 ● 「そ […]

  • 2020年5月3日
  • 2020年9月7日

文明の発展は必ずしも人を幸福にしない

人間社会ではここ100年足らずのうちに文明が急速に発展し、今では都会が「眠らない街」と称されるように、昼夜の区別がつかないほどの大量消費時代を迎えています。 世の中はとても便利になり、楽しみの選択肢が増え、医療の進歩で平均寿命も延びました。 文明の発展は、何から何まで良いことづくめのようにも見えます […]

  • 2020年4月4日
  • 2020年5月30日

私の人生観を変えた2つのテレビ番組(ハイジと北の国から)

私は大阪で生まれ、子供時代を都会で暮らしてきました。 しかし、思春期を過ぎる頃から、都会の暮らしに魅力を感じなくなり、大自然と向き合う質素な生活にあこがれを持つようになりました。 そして、高校を卒業すると同時に地方の大学に進み、以来、現在に至るまで、自然が豊富で人口の少ない地方の田舎町で暮らしていま […]

  • 2020年3月28日
  • 2020年5月30日

神風特攻隊が存在したこと

夏になると、うちわと浴衣とセミの声を思い出す。 そして、太平洋戦争で多くの人々が亡くなったことが脳裏をよぎる。 8月15日の終戦記念日が近づくと、戦争の記録や回顧などのドキュメンタリー番組、広島長崎の原爆関連の番組、戦争映画などがテレビ欄を埋める。 私は戦争を知らない世代だが、こうした番組のおかげで […]

  • 2020年3月28日

苦しみの精神構造

人は何故苦しみに苛まれるのか。 他の生き物より人間は苦しみやすい生き物だと思う。 それは、あまりにも頭脳が発達した故に生じた副産物ではないだろうか。 たとえば、人から殴られたらとても痛いので、苦しい感覚を覚える。 これは生き物として当たり前のことで、「苦しむな」と言われても無理なこと。   […]

  • 2020年3月28日
  • 2020年3月28日

宗教とは何なのか

仏教、キリスト教、イスラム教、ヒンズー教・・・何故、世界中どこに行っても宗教が存在するのか。 「宗教」とは何なのか 最近まで宗教のことについては全く無関心で、宗教の意味や存在意義など、気にしたことがなかった。 しかし、この歳になり、人間にとって本当の「幸せ」とは何かを考えるようになったら、その先に見 […]

  • 2020年3月28日
  • 2020年3月29日

争いを避ける生き方

私は、思春期を過ぎた頃から、争いを避けるようになりました。 たとえ自分が損をしてでも争いを回避し、それで自分を納得させてきました。 私の父親、妻、妻の父親は、総じて他人と利害が衝突しそうになったら、自分の正当性を主張し、自分に有利になるよう努力する人でした。だから、私の生き方は「小心者」「情けない人 […]

  • 2020年3月7日
  • 2020年3月7日

宴会での食べ残しについて

食品ロスを減少させるため、2017年に環境省や農水省などの呼びかけで始まった「3010運動」 最初は少しずつ浸透し始めたようですが、最近では忘れ去られつつあるのではないでしょうか。 私は、ずっと以前から、宴会の度に「食べ残し」が気になって仕方がありませんでした。 そのせいで、飲み会がずっと嫌いでした […]

  • 2020年3月7日
  • 2020年3月7日

「人のために生きる」は、本当は「自分のために生きる」こと

「貴方のために生きている」「私の人生は家族のためにある」と公然に言う人がいますが、それはほとんどの場合、間違った考え方だと思います。 本当に人のために生きている人は、自分からは公言しません。 たとえば、マザーテレサのように、人生の全てをを他人のために尽くした偉大な人が存在しますが、彼女は周りに「自分 […]

  • 2020年3月5日
  • 2020年3月5日

消費期限や賞味期限に対する行動

我が家の食料は、よく賞味期限切れになります。 私は、好き嫌いに関係なく、日付の古いパンから食べるようにしていますが、どうも子どもたちは、好きなものしか食べません。 さらに彼らは、少しでも期限の切れたものには手を出そうとしません。 その他の食品も、冷蔵庫の中で眠り続け、賞味期限が切れることが多いのです […]